風水

運気の悪い家の特徴【衝撃の真実】

「運気の悪い家の特徴」について知りたいと思っていませんか?

  • 運気の悪い家の特徴を知りたいな…
  • 運気の悪い家に起こる特徴的な症状ってあるのかな…
  • 運気の悪い家の特徴的な間取りや環境の特徴も教えてほしい…
  • ついでに、運気の悪い家を改善する風水も教えてほしい

こんな疑問にお答えいたします。

記事の信頼性

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本記事の内容
  • 運気の悪い家の特徴とは
  • 運気の悪い家の特徴7つ
  • 運気の悪い家に起こる特徴的な症状
  • 運気の悪い家の特徴的な間取り5選
  • 運気の悪い家の特徴的な周辺環境
  • 運気の悪い家を改善する風水

結論から申し上げますと、運気の悪い家の主な特徴は、「気がよどんでいる」ことにあります。

気の流れを改善し、清らかに変えることによって、運気を好転させることが可能です。

家の運気が悪いと、その家に住む家族全員がその影響を受けてしまいます。

自分自身がどれだけ邪気払いや浄化に努めていても、運気の悪い家にいる限り、ネガティブな影響を受け続けてしまうのです。

本記事では、運気の悪い家の特徴と、それを改善するための風水を詳しくご紹介します。

タップできるもくじ

運気の悪い家の特徴とは

運気の悪い家の特徴は下記の3つ。

  • 気の流れが滞っている
  • 家自体から邪気が発生している
  • 家の間取りが悪い

運気の悪い家は、具体的にどんな特徴を持っているのでしょうか?代表的なポイントをまとめました。

気の流れが滞っている

家の中にあるエネルギーがそのまま滞っている状態だと、ネガティブなエネルギーをそのまま受け取りやすいです。

家は気の流れを確保し、常に良いエネルギーを循環させることが大切です。

しかし何らかの理由で、ネガティブなエネルギーの蓄積が続けば、住んでいる人々の運気も下がってしまうのです。

家自体から邪気が発生している

家そのものが邪気の溜まるスポットになっているケースもあります。

家の運気が下がっていると、パワースポットとは正反対である邪気がある淀んだ場所になるのです。

家全体だけでなく土地の影響を受けている可能性もあります。

大きな影響が出ないうちにしっかりと対策しましょう。

家の間取りが悪い

家の間取りが悪いと、風水的に運気の流れが悪化したり、邪気が溜まりやすかったりすると考えられています。

特に鬼門の方角にトイレや風呂場などの水回りがあるケースや、方角と部屋のエネルギーのタイプが合わないなども関係しています。

運気の悪い家の特徴7つ

運気の悪い家の特徴7つは下記の通り。

  • 土地のネガティブな影響
  • 壁やドアに大きな亀裂や傷がある
  • 庭の手入れがされていない
  • 家の中が汚れている・散らかっている
  • 家族や住人同士の関係が悪い
  • 家の中が暗い
  • 風通しが悪い

運気が下がりやすい原因を知り、当てはまることがあればしっかりと対策していきましょう。

土地のネガティブな影響

その土地がネガティブなエネルギーを持っていると、どうしても家にも影響が出てしまいます。

たとえば過去にあった事件や歴史、旧墓地として使われていたなど…

マイナスのエネルギーを持つ土地の家は運気が下がりやすいのです。

ほかにも交通の騒音や環境問題など、住む場所の土地そのものが持つ不吉なエネルギーの影響を受けていることもあります。

壁やドアに大きな亀裂や傷がある

家にある傷は風水的に、そこが邪気の溜まり場や悪いエネルギーが入り込むスポット。

特に大きな亀裂や傷をそのままにしていると、部屋のエネルギーが低下し、やがて家全体へと影響が出てしまうのです。

庭の手入れがされていない

家だけでなく、同じ土地である庭も手入れが必要です。

植物の手入れが行き届いておらず枯れていたり、雑草が荒れ放題になっていたりしませんか?

庭が汚れている状態は、家が建っている土地も汚れている状態なのです。

庭の雑草やごみなどを処理するだけでも、家の運気向上につながります。

家の中が汚れている・散らかっている

家の中が汚れていたり、散らかっていたりと、乱れた環境は気も乱れます。

「家の中にある不用品を処分する」

整理整頓しているとポジティブなエネルギーが流れる空間に変わります。

家族や住民同士の関係が悪い

家族や住民同士の関係が悪いと、その人間関係のネガティブなエネルギーが家に蓄積されます。

同じ土地に住んでいる人々の仲が良ければ、笑顔のエネルギーが部屋に溜まります。

しかし、いがみあっていたり、言い争いが多かったりすると、家の運気が下がってしまうのです。

家の中が暗い

家の中が暗くじめじめしている場所は、邪気が好む場所です。

特に家の窓が常に閉められていたり、1日中カーテンが閉まっていたりする…

そんな状況は、太陽のエネルギーを得られません。

暗い空間は自然と悪いエネルギーを集めてしまうものです。

だからこそ、家の中の暗いところを減らすことが、運気ダウンの予防につながります。

日光不足と心身の健康

部屋の中に入る日光が少なければ、そこで暮らす家族も心身がネガティブな状態になってしまいます。

冷暖房の使用で窓を開けることが少なくなる家でも、定期的な換気をする。

そうすることで、運気の停滞を防ぎ、新鮮なエネルギーを取り込むことができます。

風通しが悪い

新鮮な空気やエネルギーが取り込めない場所は、家の中の「気」の流れが悪く、健康運が低下する可能性があります。

「窓を開けていても、風通しの悪い場所」

「隣りの建物や木々の影響で、日光が入りづらい部屋」

このような環境は悪いエネルギーが蓄積しやすいので注意。

停滞したエネルギーが邪気を呼び込むリスクも考えられます。

運気の悪い家の特徴7つのいずれかに当てはまる場合!

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運気の悪い家に起こる特徴的な症状

運気の悪い家に住んでいると、どのような症状が出やすいのでしょうか?

心身の不調は病気が隠れている可能性もあります。

運気の悪い家に起こる特徴的な症状は下記の通り。

  • 疲労感や倦怠感
  • イライラや怒り
  • 不安や焦り
  • 不眠症
  • 金運や健康運が下がる

このような心身の症状が続くようなら、家の浄化をしましょう。

診察を受けても特に異常がない場合、運気の悪い家の影響を受けているかもしれないのです。

疲労感や倦怠感

疲労感や倦怠感が続く症状は、家の運気の低下による影響の可能性があります。

睡眠もとれており、特に病気も見つかっていないのに、家にいる時にだるさを感じるときは要注意。

外では活動的に動けるといった、家と外での体の変化が大きいのなら、家そのもののエネルギーが低下している恐れがあるのです。

イライラや怒り

家にいるとイライラしてしまい、つい家族にあたってしまうなどの状況も、運気の悪い家の影響が考えられます。

家族仲が悪くなく、穏やかに暮らしている。

そんな家族が衝突を繰り返すのは、邪気が悪さをしているかもしれないのです。

イライラが続く、怒りがおさまらずに感情的になってしまうといった悩みは、家の運気を見直してみましょう。

不安や焦り

強い不安や焦りを感じて、家にいても落ち着かない状態は運の悪い家で起こりやすい状態です。

邪気は心の隙に入り込み、不必要な不安を煽ってくることがあります。

将来への不安、小さなことが気になってソワソワしてしまうなど、家にいても落ち着かないなら要注意です。

不眠症

家の運気が低下していると、睡眠の質にも影響を及ぼしやすいのです。

特にこれまで問題なく眠れていたのに、夜中に目が覚める、寝つきが悪いといった状態は、邪気が作用している恐れがあります。

疲れやストレスなども関係ありますが…

休みの日もなかなか眠れないなどの状態が続くなら、家の運気を見直してみましょう。

金運や健康運が下がる

家の運気の低下は、金運や健康運など住んでいる人の運気も大幅にダウンさせてしまいます。

特に金運と健康運は、家の状態が整うことで高まるもの。

家の運気が下がっていれば、それに合わせて浪費が増える、病気が続くなどの不調につながりやすいのです。

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運気の悪い家の特徴的な間取り5選

運気の悪い家の間取りは下記の通り。

  • 家の形状が不規則
  • トイレと玄関が近い
  • 玄関と裏口が直線上に配置されている
  • 家に中庭がある
  • 玄関が北東や南西に位置している

運気が悪くなりやすい家は、間取りの影響も大きく受けています。

風水において、運気を下げると考えられている間取りの特徴をまとめてご紹介します。

家の形状が不規則

家の形状が不規則で、長方形や正方形の形をしていないと、風水的にはネガティブなエネルギーが溜まりやすいです。

風水で家は不規則ではなく、四角に近いものや丸みを帯びたやさしいシルエットが望ましいと考えられているのです。

たとえば角の部分がとがっている三角形の間取り、部屋の一部が飛び出している形などは要注意です。

L字の形の家と運気の乱れ

家の間取りを見たときに、L字になっている形は運気の流れを滞らせてしまいます。

一直線である長方形や正方形の間取りではなく、途中で曲がっているL字はそのスポットに邪気がたまりやすいため注意しましょう。

三角形の家が引き起こす気の流れの乱れ

三角形の間取りの家は、気の流れを乱します。

特に鋭利な部分がある家は周辺にあっても、ネガティブな影響を受けやすいのです。

交差点の近くなどの家は、三角形などの特殊な間取りの建物が多くあるため、家選びに気をつけましょう。

トイレと玄関が近い

新しい気を呼び込む玄関に対して不浄の場とされるトイレが近いことで、ネガティブなエネルギーが家に広がりやすいです。

トイレと玄関が近い間取りであれば、トイレを清潔にする、浄化するといった、運気の低下を防ぐ習慣を心がけましょう。

玄関と裏口が直線上に配置されている

玄関と裏口の部分が、直線上に配置されている間取りは、せっかく入ってきた良いエネルギーが逃げてしまいます。

玄関は「家の口」として、外からのエネルギーが入ってくる場所。

このエネルギーは、家の中に良い気をもたらし、住人の運気や健康を向上させる意味があります。

その結果、家の中によい気がめぐらず、家全体の運気が低下してしまいます。

運気が家を通り抜けやすい

玄関を開けて目の前に窓がある間取りも、入ってきた運気がすぐに家を通り抜けていってしまいやすいです。

玄関と裏口が直線上にあると、この良いエネルギーが家に留まることなく、裏口から速やかに流れ出てしまうのです。

金運や健康運を高めるようなエネルギーが逃げてしまえば、家の運気はなかなか向上しません。

玄関と裏口の直線配置の避け方

玄関と裏口が直線的に廊下でつながっている配置は、直接風が抜けていく環境を防ぎましょう。

具体的には、観葉植物やのれんを置いたりしましょう。

また、裏口も不用意に開けたままにしないことが大切です。

換気は大切ですが、玄関の目の前にある窓だけは開けっぱなしにしないよう、くれぐれも注意しましょう。

家に中庭がある

家の中心に中庭がある、コの字やロの字の間取りは中央の空洞に気が逃げてしまいます。

風水においては運気を下げる原因になるため、中庭がない間取りをおすすめします。

中庭がある家は、水晶サンキャッチャーを飾り、気が逃げるのを防ぎましょう。

玄関が北東や南西に位置している

北東は鬼門であり、南西は裏鬼門です。

この方角に玄関があると、邪気が入り込みやすく運気の減退につながってしまいます。

これから家を建てたり引っ越したりする場合は、玄関が間取りのどの方角にあるか調べておきましょう。

北東の鬼門の玄関

北東の鬼門は、鬼の門と書くように悪い気が入りやすくそのまま止まってしまうと言われています。

特に玄関の汚れや物が多いなど、清潔感に欠ける状態にするとさらに鬼門の悪い影響を受けやすいため気をつけましょう。

南西の裏鬼門の玄関

南西の裏鬼門の玄関も、北東と同じく悪いエネルギーを呼び込みやすいです。

玄関を清潔に保ち、こまめに換気するなど悪い気が滞りにくい環境を作りましょう。

運気の悪い家の特徴的な周辺環境

運気が悪い家は、以下のような特徴的な環境に影響されることが多いです。

  • 鋭利な物が家に向いている
  • 家の音環境が悪い(騒音、振動など)
  • 死のエネルギーが集まる場所が近い
  • 家が交差点や十字路に位置する
  • 家の北側に大きな水場(プールや池)がある

これらの特徴的な周辺環境によっては、風水対策する必要があります。

家の周辺が、これらの条件に該当するかどうかを確認し、必要に応じて対策を検討してみてください。

鋭利な物が家に向いている

家の隣にある建物の角、看板の鋭利な部分などが、こちらに向いている状況は、風水的に運気の低下につながります。

すぐ近くに鋭利なものが向いている状況は、家全体の運気を下げる可能性があるのです。

家の周辺のビルや家、看板などをチェックしてみましょう。

家の音環境が悪い(騒音・振動など)

家の音環境が悪いことも、運気に影響します。

たとえば目の前の道路の交通量が多く、騒音や振動があるエリアは、運気が低下しやすいのです。

また、工事現場、繁華街が近く騒がしいスポットも、運気の流れが複雑です。

気づかないうちに、ネガティブなエネルギーを取り入れる可能性があります。

死のエネルギーが集まる場所が近い

墓地や病院、火葬場などの死のエネルギーが集まりやすい場所に近いと、家の運気も影響する可能性があります。

もしすぐ近くに墓地があるエリアであれば、家の運気を下げないように定期的な浄化などの工夫が必要です。

家が交差点や十字路に位置する

家の目の前が交差点や十字路といった、人通りが多いスポットも悪い気が溜まりやすいです。

特に車通りが多いと、騒音や排気ガスなどのネガティブなものが家に入り込みやすいのです。

さらに交差点や十字路は、事故も起こりやすい場所であるため、どうしてもマイナスな影響を受ける可能性があります。

家の北側に大きな水場(プールや池)がある

北の方角は水の気を司っています。

そのため家の方角で北側に、貯水池やプール、池などがある立地は、水の気のエネルギーを強く受けてしまいます。

水場の冷たい気が強いと、健康エネルギーのバランスが崩れる原因に。

その結果、家の運気が下がると同時にそこで暮らす家族の心身の調子も乱れやすいのです。

 

これらを改善するなら、「運気の悪い家を改善する風水方法」を取り入れてください。

ご自宅に取り入れやすい方法をすると運気の悪い家の環境改善になります。

運気の悪い家を改善する風水

運気の悪い家を改善する、効果的な風水方法は3つ。

  • 水晶のパワーを最大限に活用する
  • 運気アップの玄関風水
  • 自宅のパワースポット化

運気の悪い家を改善するには、風水で浄化につながる習慣、インテリアを取り入れてみましょう。

水晶のパワーを最大限に活用する

水晶の浄化パワーを活用して、間取りがあまり良くない家や、邪気が溜まりやすい環境をできるだけ清めましょう。

・水晶を玄関に置く
・水晶サンキャッチャーを飾る

水晶を玄関に置く

水晶をエネルギーの入り口である玄関に置くことで、邪気を寄せ付けない空間に近づけられます。

また、水晶を置くだけでなく余分なインテリアは減らし、水晶の浄化作用が空間全体に行き渡るように意識してみてください。

水晶サンキャッチャーを飾る

水晶サンキャッチャーは、太陽の光を集めてキラキラと部屋の中を輝かせるものです。

この水晶を通した光は浄化作用があり、部屋全体を清められます。

できるだけカーテンを開けて、水晶サンキャッチャーの光を室内に取り入れましょう。

水晶で土地を清める

水晶をその土地の土に埋めることで、土地全体を清める方法があります。

これは新築を建てる前に行う、地鎮祭と呼ばれるもの。

土地を水晶によって浄化することで、家全体を清めるのです。

中古住宅であっても、敷地の四隅、中央に水晶玉を置くことで、土地と住宅の両方を清められるのです。

詳しくは「地鎮祭の水晶の意味、埋め方、選び方【失敗しない】」で解説しています。

運気アップの玄関風水

玄関の運気を高めるために、たたきを中心にきれいに掃除しましょう。

埃や汚れが少ない玄関こそ、運気アップにつながります。

靴箱の中もきれいに掃除し、たたきに余分な靴を出さないことも運気アップにつながります。

自宅のパワースポット化

自宅を清潔に保ち、水晶などの浄化作用があるパワーストーンを飾ってパワースポット化しましょう。

家そのものがポジティブなエネルギーを強く持っていれば、たとえ周辺環境がネガティブなエネルギーが強くても影響を受けづらいです。

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運気の良い家の特徴を知るのも近道。

一通りざっと把握して、実行できる範囲からやるのも運気アップの秘訣です。

≫ 運気の良い家の特徴【徹底解説】

今回は以上となります。

正直、どこを改善すればよいのかわからないな…

という方は、風水を意識したお掃除がおすすめです

お金がかからず、運気の悪い家を改善できます。

そして、お掃除の効果が感じたら、水晶を置く!

気も清らかになり、グンと運気もよくなる最高の風水です。

それでは、まずは≫ 掃除で運気を上げる効果がすごい【徹底解説】で運気改善をどうぞ!

運気の悪い家の邪気を払ってくれる水晶を知りたい方は「風水で玄関のパワーストーン2選【魔除けと浄化】」で解説しています。

また、風水では玄関もとても重要です。

いま一度、玄関の風水で大きなミスをしていないか確認してみてもいいと思います。

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