パワーストーン

パワーストーンを浄化しないとどうなる【専門家が解説】

「パワーストーンを浄化しないとどうなる」と思っていませんか?

  • パワーストーンを浄化しないとどうなるか知りたいな…
  • パワーストーンを浄化しないとどんなことが起こるのかな…
  • パワーストーンを浄化しないと危険なのかな…
  • ついでに、簡単にできるパワーストーンの浄化方法も教えてほしいな

こんな疑問にお答えいたします。

記事の信頼性

この記事を書いている私は、パワーストーン歴17年。

風水ストーンきらきら(会員数6,702人・メルマガ登録数12,981件)を運営。

本記事の内容
  • パワーストーンを浄化しないとどうなるのか?
  • パワーストーンを浄化しないとどんなことが起こる?
  • パワーストーンを浄化しないと危険?
  • 簡単にできるパワーストーンの浄化を方法
  • パワーストーンを浄化しないとどうなるのかよくある質問

結論からいいますと、パワーストーンは定期的な浄化が必要です。

パワーストーンを浄化をしないことで、効果は著しく減ります。

パワーストーンを浄化しないとどうなるのか、起こる可能性がある変化、簡単にできる浄化方法もくわしくご紹介します。

それではスタートです。

パワーストーンを浄化しないとどうなるのか?

パワーストーンを浄化しないで使い続けると、下記の4つの事が起こる可能性があります。

  • ネガティブなエネルギーが溜まる
  • 石のエネルギーが弱まる
  • パワーストーンとの共鳴が乱れる
  • 空間のエネルギーバランスが崩れる

具体的に、どのような変化が起きるのでしょうか?

可能性がある4つの例を詳しくご紹介します。

ネガティブなエネルギーが溜まる

パワーストーンは持ち主や空間のネガティブなエネルギーを吸い込み、浄化する働きも持っています。

そのため、ネガティブなエネルギーを溜め込みすぎると石そのものにマイナスな気が溜まってしまうのです。

石のエネルギーが弱まる

浄化しないと石にマイナスエネルギーが溜まり、本来の能力を発揮できない可能性があります。

石のエネルギーが弱まってしまえば、たとえ身につけていても恩恵を受けられません。

最近不運が続く、やる気が出ないなどの変化を感じるのなら要注意です。

身につけているパワーストーンをケアすることで、変化が起きることもあります。

パワーストーンとの共鳴が乱れる

パワーストーンと自分のエネルギーが共鳴し合うことで、よい変化を受け取りやすくなります。

しかし、パワーストーンを浄化していないと、エネルギーのバランスが変わってしまいます。

そのため、共鳴がうまくできない状況におちいってしまうこともあるのです。

空間のエネルギーバランスが崩れる

空間のエネルギーをよくするため、インテリアとして飾っている人も多いです。

浄化しないとパワーストーンのエネルギーが変わってしまい、空間のエネルギーも変化します。

するといつも過ごしている空間がなんとなく落ち着かないな…

といった、これまでとは違う感覚になるケースもあるのです。

パワーストーンをインテリアとして飾るのなら、定期的に浄化することが部屋のエネルギーを良好に保つために大切です。

パワーストーンを浄化しないとどんなことが起こる?

パワーストーンを浄化しないと、下記の3つのことが起こりやすいです。

  • 石の色が濁る・変わる・ひびが入る
  • 持ち心地が重たく感じる
  • ブレスレットのゴムが切れやすい

実際に身につけているときに、起こる変化をご説明します。

石の色が濁る・変わる・ヒビが入る

パワーストーンを浄化しないままでいると、石の色が濁ったように見えることがあります。

まるでくすんだような印象になり、なんとなく元気がないように見えるのです。

ほかにも、ヒビが入る、欠けてしまうなど、パワーストーンの破損につながる可能性もあります。

持ち心地が重たく感じる

手に持ったときやブレスレットをつけたときに、いつもより重いと感じることがあります。

これは、パワーストーンにマイナスエネルギーや邪気が溜まっているサイン。

身につけているだけでどんよりとした気を感じてしまうのです。

ブレスレットのゴムが切れやすい

パワーストーンを浄化しないまま使っていると、ブレスレットのゴムが切れることがあります。

パワーストーンがマイナスエネルギーを溜め込みすぎて、ブレスレットが壊れてしまった状況です。

単純にゴムの劣化が原因であるケースも多いです。

ですが、ゴムを交換したばかりだったり、あまり長く使っていないにもかかわらずゴムが切れたりするのなら、マイナスエネルギーの影響を考えてみましょう。

パワーストーンを浄化しないと危険?

結論からいうと、パワーストーンを浄化しないことが、大きな不幸につながったり危険な状況になったりといった、トラブルにはなりません。

  • 危険性に対する一般的な誤解
  • 浄化せずにパワーストーンを使い続ける結果
  • 正しいパワーストーンの管理と取り扱い方

危険性に対する一般的な誤解

浄化しないパワーストーンが悪い影響を及ぼすイメージもありますが、心配する必要はありません。

しかし、パワーストーンは天然の物だからこそ、しっかりと管理して浄化をすることで、自分自身の心身のバランス維持にもつながるのです。

浄化せずにパワーストーンを使い続ける結果

マイナスエネルギーを持ち主の代わりに吸いとり、使い続けていると、いつか吸い取れなくなってしまいます。

それゆえに、マイナスエネルギーを吐き出せないままでいれば、パワーストーンが受け取っていたネガティブなものが持ち主に影響が出てしまうのです。

すると、気分が落ち込むなど、心身に変化を感じることもあります。

正しいパワーストーンの管理と取り扱い方

パワーストーンの管理は、できるだけ清潔に使い傷がつく可能性がある場所には持っていかないことが大切です。

特にスポーツ中や水仕事中は、パワーストーンをぶつけたり濡らしたりしてしまいます。

石によっては、変色や変質につながるため取り扱いには十分注意しましょう。

簡単にできるパワーストーンの浄化方法

正直パワーストーンの浄化するのめんどくさいな…と思っていませんか?

簡単なパワーストーンの浄化方法は下記の3つがおすすめです。

  • ホワイトセージでの浄化
  • 満月での浄化
  • 浄化セットでの浄化

日常生活の中で無理なく取り込める方法がいくつもあります。

自分とパワーストーンに合った浄化方法を選んでみてください。

簡単にできる、おすすめの3つの浄化方法を見ていきましょう。

ホワイトセージでの浄化

ホワイトセージは浄化作用があり、焚くことでパワーストーンだけでなく部屋全体も清められます。

1週間に1度、定期的にホワイトセージを使ってパワーストーンを浄化しましょう。

満月での浄化

満月は浄化のエネルギーが強いです。

パワーストーンに新鮮なエネルギーを授けてくれます。

満月の日は窓際にパワーストーンを置いて、月光を浴びさせましょう。

水晶浄化セットでの浄化

一番効果的で簡単な、パワーストーンの浄化方法が、水晶浄化セットを使った方法です。

水晶浄化セットとは、水晶原石と水晶さざれ石を組み合わせたものです。

この水晶浄化セットの上に、パワーストーンをのせるだけで浄化ができます。

また、そのほかのパワーストーンの浄化方法なら「パワーストーンの正しい浄化方法」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

パワーストーンを浄化しないとどうなるのかよくある質問

パワーストーンを浄化しないとどうなるのかについて、よくある質問をまとめました。

  • 使っていないパワーストーンを浄化しないでほったらかし
  • 浄化してないパワーストーンと浄化したパワーストーンの違い
  • パワーストーンを浄化しなくても効力を保つ方法は?

使っていないパワーストーンを浄化しないでほったらかし

使っていないパワーストーンは、浄化しなくても問題ないと考える人もいます。

しかし、パワーストーンはたとえ身につけていなくとも、空間に置いているうちに邪気を溜め込んでしまいます。

そのため、ほったらかしにするのではなく、定期的に浄化しましょう。

ちなみに、水晶浄化セットの中で保管をしておくと、定期的な浄化が不要になるのでおすすめです。

浄化してないパワーストーンと浄化したパワーストーンの違い

浄化されたパワーストーンと浄化してないものは、なかなか区別できないものです。

ですが、エネルギーの状態には違いがあります。

定期的な浄化により、石からのポジティブなエネルギーを最大限に受け取ることが可能になります。

浄化してない石は、外見上の変化がなくともエネルギーが変わることがあるため、ポジティブな効果が損なわれることがあるのです。

パワーストーンを浄化しなくても効力を保つ方法は?

パワーストーンは基本的に、一切浄化しなくても良いという石はありません。

どんな強力なエネルギーを持っていても、長く身につけていればやがてパワーストーンにマイナスエネルギーが溜まってしまいます。

効力を保つためには必ず、月に1度は定期的にパワーストーンを浄化しましょう。

今回は以上となります。

パワーストーンってわからないことが多いですよね。

パワーストーンの浄化方法なら「パワーストーンの正しい浄化方法」で詳しく解説しています。

さらに、パワーストーンの種類の浄化方法なら、検索窓から石の名前で検索するか「パワーストーンの種類、画像一覧まとめ」から探すことができますよ。