パワーストーン

パワーストーンを置いてはいけない場所【要注意】

「パワーストーンを置いてはいけない場所」について知りたいと思っていませんか?

  • パワーストーンを置いてはいけない場所を知りたいな…
  • パワーストーンはどんな場所に置いてはいけないのか…
  • 具体的な場所があるなら知っておきたいな…

こんな疑問にお答えいたします。

記事の信頼性

私のパワーストーン歴は17年ほど。

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本記事の内容
  • パワーストーンを置いてはいけない場所の大切さ
  • パワーストーンを置いてはいけない場所【注意】
  • パワーストーンの保管に置いてはいけない場所
  • パワーストーンの置いてはいけない場所に関するよくある質問

結論、パワーストーンを置いてはいけない場所は下記の4か所。

・窓際・バルコニー
・バスルーム・台所・洗面所
・暖炉やオーブンの近く
・車の中・車内

この場所は「エネルギーを発揮できない」「パワーストーンが劣化する」ので注意。

パワーストーンの効果を最大限に発揮させる!

そのためにも、置いてはいけない場所を知っておくことが大切です。

それでは詳しく解説スタートです。

パワーストーンを置いてはいけない場所の大切さ

パワーストーンを置く場所がそのパワーに影響を及ぼすという事実です。

  • なぜパワーストーンの置き場所は重要なのか
  • パワーストーンのエネルギーが損なわれる場所

なぜパワーストーンの置き場所は重要なのか

パワーストーンを置く場所によって、エネルギーの働き方や強さが変化します。

パワーストーンが自然なかたちでエネルギーを発揮できる場所を選びましょう。

私たちが心地よく過ごせる場所を選ぶのと同じです。

パワーストーンの置き場所を選ぶ際は、そのエネルギーを最大限に活用できる環境を整えることが重要です。

パワーストーンのエネルギーが損なわれる場所

パワーストーンのエネルギーが損なわれる可能性がある、具体的な場所には「直射日光が強い場所・湿度が高い場所」があります。

また、ネガティブなエネルギーが強い場所も無視できません。

例えば、喧嘩が多い、病気の人が多い場所でもパワーストーンのエネルギーが影響を受ける可能性があります。

しかし、全てのパワーストーンが全ての場所でエネルギーを失うわけではありません。

石によっては、特定の環境下でエネルギーが強まることもあるからです。

パワーストーンを大切に効果的に使うためには、置く場所に気を付けることが最善の策といえます。

パワーストーンを置いてはいけない場所【注意】

前述した通り、パワーストーンを置いてはいけない場所は下記の4つ。

  • 窓際・バルコニー
  • バスルーム・台所・洗面所
  • 暖炉やオーブンの近く
  • 車の中・車内

この置いてはいけない場所に置くと、最悪パワーストーンの破損・パワーは失われます。

具体的な石の名前も書いていますので、確認してください。

窓際・バルコニー(直射日光があたる場所)

太陽のひかりに弱いパワーストーンは、日光に直接当たる場所に置いてはいけません。

なぜなら、太陽の直射日光はパワーストーンの色を褪せさせ、エネルギーを奪うことがあるからです。

例えば、アメジストは紫外線に弱く、太陽に長期間さらされ続けると、美しい紫色が褪せてしまいます。

その他にも、フローライトやセレナイトなども日光に弱いです。

しかし、全てのパワーストーンが日光を完全に避けるべきとは限りません。

一部のパワーストーンは、日光浴でエネルギーを充電することができます。

各パワーストーンの特性を正確に理解し、適切なケアをすることが重要です。

特に太陽に弱いパワーストーン一覧

オパール・クリソプレーズ・クンツァイト・シトリン(天然)・セレスタイト・セレナイト・パイライト・フローライト

バスルーム・台所・洗面所(湿度が高い場所)

水に弱いパワーストーンは、湿度が高い場所も適していません。

特に、セレスタイトは水分を含むと形が崩れやすく、パイライトは錆びやすいなどの特性があります。

それに対して、石の種類によっては湿度が高くても大丈夫なものもあります。

これもまた、パワーストーンの特性を理解し、適切な環境に置くことが必要です。

特に水や湿気に弱いパワーストーン一覧

セレスタイト・セレナイト・パイライト・マザーオブパール・マラカイト

暖炉やオーブンの近く(極端な温度差がある場所)

極端な温度変化もパワーストーンにはよくありません。

石は温度変化によって劣化したり、割れたりする可能性があります。

また、エネルギーも不安定になることがあります。

具体的には、暖炉の近くなどが考えられます。

また、オーブンの近くも温度が安定しないためおすすめできません。

車の中・車内

車内も特定のパワーストーンとっては、置いてはいけない場所です。

その理由は、車内は日光や温度変化の影響を受けやすく、パワーストーンに悪影響を及ぼす可能性があるからです。

特に夏の車内は過酷な環境で、強い日差しや高温がパワーストーンにダメージを与える可能性があります。

鉱物は熱によってその性質が変化することがあるため、パワーストーンもその例外ではないのです。

極端な環境はパワーストーンのエネルギーのバランスを崩す可能性があるのです。

水晶以外は置かないのが無難です。

汚れた場所(トイレ・ゴミ箱の近く)

汚れた場所にパワーストーンを置くべきではありません。

例えば、ゴミ箱の近くやトイレの近くなど、清潔でない場所にパワーストーンを置くと、そのエネルギーがパワーストーンに影響を与えてしまいます。

具体的にいうと、「浄化力が高い水晶・アメジスト・モリオン以外のパワーストーンは置くのを控えてください」。

パワーストーンのエネルギーが弱まる

確かに、水晶・アメジスト・モリオン以外のパワーストーンでも環境のエネルギーを吸収し、浄化する力があります。

ですが、そのパワーストーンが汚れたエネルギーを完全に打ち消すとは限りません。

汚れたエネルギーが強い場所に置きづづけると、パワーストーン自体のエネルギーが弱まってしまう可能性があるのです。

これが、汚れた場所にパワーストーンを置くべきではない理由です。

物が多く散らかった場所

パワーストーンの置き場所として、物が多く散らかった場所も避けるべきです。

物が乱雑に置かれている場所は、エネルギーの流れが悪くネガティブなエネルギーが蓄積しやすいです。

エネルギーも悪く、気の流れも悪い。

最高のパフォーマンスが発揮できない場所なのです。

散らかった部屋を浄化できないの?

「パワーストーンの浄化力で、散らかった部屋の気を浄化できるのでは?」という意見があるかもしれません。

その通り、パワーストーンは悪い環境を浄化する能力を持っています。

ですが、そのエネルギーは無限ではありません。

ネガティブなエネルギーが溜まると、パワーストーンの浄化力は徐々に低下します。

ですので、散らかっている場所を整理し、清潔に保つことがベストです。

パワーストーンの効果を最大限に引き出すためには、乱雑な場所に置くのは避け、清浄な環境を保つのをおすすめします。

パワーストーンを置く場所は、温度と湿度が安定し、直接太陽が当たらない場所が最適。

石が持つエネルギーを最大限に引き出すためにも、整理整頓された場所に置くことも大切です。

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パワーストーンの保管に置いてはいけない場所

パワーストーンの保管に置いてはいけない場所は3つ

  • 負のエネルギーが溜まりやすい場所
  • エネルギーの悪い場所
  • 電子機器の近く

「パワーストーンの休息が妨げられる」可能性がある場所です。

負のエネルギーが溜まりやすい場所

東北と南西の場所にパワーストーンを置いて保管するのは、避けたほうがよいです。

風水において「鬼門・裏鬼門」は負のエネルギーが集まりやすい場所。

具体的には、鬼門は東北、裏鬼門は南西を指します。

これらの方角から集まる負のエネルギーによって、自体のエネルギーが消耗される可能性があるのです。

エネルギーの悪い場所

喧嘩が多い場所や病気の人が多い場所もパワーストーンの保管には適していません。

これらの場所は負のエネルギーが溜まりやすく、エネルギーが乱れる恐れがあります。

石自体がその影響を受け、エネルギーを休められないこともあります。

電子機器の近く

電子機器の近くもパワーストーンの保管には適していません。

電子機器は電磁波を発生し、その電磁波がパワーストーンのエネルギー、波動を乱す可能性があります。

パソコンやスマートフォンなど、これらの電子機器から一定の距離を保つ。

パワーストーンをしっかり休ませる、次の機会にたくさん活躍してくれるコツです。

パワーストーンの置いてはいけない場所に関するよくある質問

パワーストーンの適切な取り扱いについては多くの疑問が存在します。

その中でも、「パワーストーンを置いてはいけない場所」については特に質問が多い領域です。

以下でそのよくある質問と、それに対する答えを述べていきます。

パワーストーンをテレビの近くに置いてはいけない?

一般的には、テレビの近くにパワーストーンを置くことは推奨されません。

テレビは電磁波を発生する電子機器の一つ。

これがパワーストーンの持つエネルギーを乱す可能性があります。

たとえば、テレビを見ている間、パワーストーンは電磁波に晒され続けることになります。

その結果として、パワーストーンのエネルギーが乱れ、力が低下する可能性があります。

置いてはいけない場所からのエネルギー回復方法

パワーストーンを置いてはいけない場所に置かれていた場合、エネルギーの乱れや力の低下を引き起こすことがあります。

しかし、その状態から復活させる方法はいくつかあります。

そのひとつが「パワーストーンの浄化」です。

・パワーストーンを自然の水に浸ける
・満月の月明かりに当てる
・あら塩に漬け込む

などなど、そのパワーストーンの特性にあわせたエネルギーを浄化・リセットする方法です。

また太陽の光に当ててパワーストーンに新たなエネルギーを注ぎ込む方法もあります。

これにより、パワーストーンの活力を取り戻す、エネルギー回復することができます。

まとめ

パワーストーンの効果を最大限に引き出すためには、その保管場所が非常に重要です。

パワーストーンは、環境や物質の影響を受けやすく、特定の場所ではそのエネルギーを最大限に発揮できないことがあります。

最も避けるべき場所

・直射日光が強い場所

・湿度が高い場所

・ネガティブなエネルギーが強い場所

・極端な温度変化がある場所!

これらの環境は、パワーストーンの色の褪せやエネルギーの低下を引き起こす可能性があります。

パワーストーンのエネルギーを最大限に活用するためには、温度と湿度が安定していて、清潔で整理整頓された環境が理想です。

また、電子機器の近くや負のエネルギーが溜まりやすい場所、汚れた場所、物が散らかった場所も避けるべきです。

パワーストーンが持つ浄化や癒しの力が低下することがあります。

このような環境を整えることで、パワーストーンはその美しさとエネルギーを長く保つことができ、持ち主により大きな恩恵をもたらすでしょう。

パワーストーンを扱う際は、これらの点に注意を払い、適切なケアを心がけることが肝要です。

今回は以上となります。

パワーストーンのインテリアとしての置き方も知っておくと、効果を発揮してくれます。

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