ピンクアメジストについて知りたいと思っていませんか?

  • ピンクアメジストの意味や効果について知りたいな…
  • ピンクアメジストの浄化方法、活用方法、偽物についても知っておきたい。

こんな疑問にお答えいたします。

本記事では、ピンクアメジストの意味や効果、活用法から偽物の見分け方まで、この神秘的な石の魅力を徹底解説します。

あなたの生活にピンクアメジストのやさしいエネルギーを取り入れる参考にしてください。

それでは解説スタートです。

ピンクアメジストとは

ピンクアメジストは、やさしいピンク色をしたアメジストの仲間です。

2017年に発見されたばかりの新しい石で、ここではその特徴・色の秘密・石言葉・誕生石としての魅力を見ていきます。

ピンクアメジストの特徴と産地

ピンクアメジストは、2017年にアルゼンチンのパタゴニア地方(ネウケン州)で発見された、新しい天然石です。

多くは、内部に結晶がつまったジオード(空洞のある岩)の形で採れ、断面にピンクの結晶がびっしり並ぶ姿が魅力です。

産地はほぼアルゼンチンに限られ、採れる量も多くありません。

わたくしの店でも、紫のアメジストにくらべて入荷できる数はぐっと少なく、見つけたときは少し得した気分になる石です。

紫アメジスト・ラベンダーアメジストとの違い

同じアメジストの仲間でも、色のでき方に違いがあります。

紫のアメジストは、ふくまれる鉄分と自然界の放射線の影響で紫色になります。いっぽうピンクアメジストは、ヘマタイト(赤鉄鉱)などをふくむことでピンク色になると考えられています(諸説あります)。

色味で並べると、こうなります。

石の名前色の特徴
アメジストはっきりした紫色
ラベンダーアメジストうすい紫色
ピンクアメジスト紫がかったピンク色(ラベンダーピンク)

原石なら、ピンクアメジストははっきりピンク色が見えるので、見分けは簡単です。アメジストそのものの基本については「アメジストとは|意味・スピリチュアル・浄化方法を解説」でくわしく解説しています。

ピンクアメジストの石言葉

ピンクアメジストの石言葉は、次の5つです。

  • 心の癒し
  • 愛情
  • 思いやり
  • ストレス軽減
  • 安らぎ

紫のアメジストよりもやわらかい雰囲気を持ち、はりつめた気持ちをゆるめてくれる。

そんなイメージの石言葉が並びます。

2月の誕生石

ピンクアメジストはアメジストの仲間なので、2月の誕生石です。紫のアメジストよりやわらかい印象なので、2月生まれの方へのプレゼントにも選ばれています。

ピンクアメジストの意味と効果

ピンクアメジストの意味と効果を、「パワーストーン」「スピリチュアル」「風水」の3つの見方から解説します。

ピンクアメジストのパワーストーン効果

ピンクアメジストの一番の持ち味は、自分を大切にする気持ち(自己愛)を育てること。

人に優しくする前に、まず自分の心を満たす。そんな方向に働く石といわれます。

自分の軸が定まると、人間関係もぐっと楽になるでしょう。相手に振り回されたり、合わせすぎて疲れたりしにくくなるからです。

人とほどよい距離を保ちたい方のお守りに向いています。恋愛でも、相手に頼りきりになるのではなく、対等な関係を築きたいときに選ばれる石です。

正直に言うと、石を持っただけで人間関係の悩みが消えるわけではありません。

それでも、ピンクの石が手元にあると「無理して全部に応えなくていい」と、肩の力がふっと抜ける瞬間があります。

石は薬ではなくお守り。けれど、つい自分を責めてしまう人ほど、このやわらかい色に助けられる場面があると、わたくしは感じています。

ピンクアメジストのスピリチュアルな意味

スピリチュアルの世界では、ピンクアメジストは「ハートチャクラ」とよく響き合う石とされています。ハートチャクラとは、胸の中心にあって、愛情や思いやりをつかさどるとされる場所です。

ここが整うと、自分にも相手にも落ち着いた気持ちで向き合えるようになるといわれます。気持ちがざわついているとき、心の真ん中をそっと静めてくれる石だとイメージするとわかりやすいです。

ピンクアメジストと風水

風水では、ものごとを「木・火・土・金・水」という5つの気で読み解きます。

愛情やあたたかさをあらわすピンクアメジストは、このうち「火の気」に近い石です。火の気は、人と人とのご縁や情熱を後押しする気とされています。

置き場所は、人間関係や愛情をあらわす方位の「南西」がおすすめです。恋愛運を意識するなら「西」も相性の良い方位です。寝室やリビングなど、心を休めたい場所や家族が集まる場所に置くと、その場の空気をやわらげてくれるとされています。

ピンクアメジストの浄化方法

ピンクアメジストの浄化におすすめなのは、「月光浴」「水晶クラスター」「流水」「ホワイトセージ」の4つです。

硬度は7としっかり硬く、水にも強い石ですが、たった一つだけ大きな弱点があります。それが太陽光(紫外線)です。日差しを浴び続けると、自慢のピンク色が白っぽく褪せてしまい、しかも元には戻りません。この一点さえ気をつければ、お手入れは簡単です。

ピンクアメジストの浄化、3つのポイント
  • 太陽光(直射日光)に当てる浄化は避ける
  • 月光浴・水晶クラスター・流水・セージで浄化する
  • 浄化のときも普段も、直射日光の当たらない場所に置く

ピンクアメジストのおすすめの浄化方法

大原則は、先ほどお伝えした「太陽光に当てない」こと。これさえ守れば、次の4つから好きな方法を選べます。

① 月光浴をさせる
いちばんおすすめの方法です。満月の夜、月の光に当てるだけ。やさしい光なので色を傷める心配がなく、ピンクアメジストとの相性は抜群です。屋外でも、室内の窓辺でもかまいません。

② 水晶クラスターの上に置く
毎日でも使える、手軽な方法です。水晶のかたまりの上に乗せておくだけで、寝ている間に石の気を整えるとされています。同じ水晶の仲間どうしなので、相性も良い組み合わせです。

③ 流水で洗う
水に強い石なので、流水での浄化も使えます。きれいな水を流しながら、石をやさしくすすぎましょう。汚れも一緒に落とせるので、さっぱりさせたいときに向いています。終わったら、やわらかい布で水気を拭き取ってください。

④ ホワイトセージで燻す
乾燥させたホワイトセージの葉を焚き、その煙に石をくぐらせます。火も水も使わない方法で、原石が大きくて水につけにくいときにも便利です。

ピンクアメジストの日常のお手入れと注意点

ピンクアメジストを長くきれいに保つコツは、置き場所えらびに尽きます。

日当たりの良い窓辺に飾りたくなる石ですが、そこがいちばんの落とし穴です。

「明るい出窓に飾っていたら、数か月で日の当たる面だけ色がうすくなってしまった」という声が、ときどき届きます。

紫外線による色あせは元に戻らないので、これだけは本当に気をつけてあげてください。

逆に言えば、置き場所さえ決めてしまえば、あとは手のかからない丈夫な石です。直射日光の入らない棚や、レースカーテン越しのやわらかい光が届く場所が、安心して飾れる定位置になります。

特に気をつけたいことを、まとめておきます。

・直射日光に当てる・日当たりの強い窓辺に置く

・長時間、強い照明やスポットライトの近くに置く

裏を返せば、色あせさえ防げばとても丈夫な石です。

「日に当てない」とだけ覚えておけば大丈夫です。

ピンクアメジストの選び方

ピンクアメジストを買うときに気をつけたいのが、ローズクォーツとの取り違えです。

よく似たピンクの石なので、見分けのポイントと、形・価格の目安をあわせて解説します。

偽物の見分け方(ローズクォーツとの違い)

ピンクアメジストとして、別の石であるローズクォーツが売られていることがあります。

わざとではなく、見た目が似ているための取り違えも多いです。

どちらもピンクの水晶の仲間ですが、見分けるポイントがあります。

ピンクアメジストローズクォーツ
色紫がかったピンク(ラベンダーピンク)やわらかいさくら色
透明感透明感があり、光をきれいに通す白っぽく曇って見える
色のつき方濃いところと薄いところのムラがある全体的に均一

見分けの決め手になる事実があります。

アメジストの仲間は、人の手を加えてピンク色にすることができません。ピンクアメジストのピンクは、すべて自然にできた色です。ですから、紫がかった透明感のあるピンクで、色にムラがあるものを選べば、本物にたどり着きやすくなります。

形と価格の目安

ピンクアメジストは、いろいろな形で売られています。

目的に合わせて選びましょう。

・原石・ジオード・クラスター:ピンクの結晶を飾って楽しむタイプ。お部屋に置くお守りや、インテリアに向いています。

・丸玉(スフィア)・タンブル:手に取りやすく、握ったり持ち歩いたりしたい人に向いています。

・ブレスレット・ネックレス・指輪・ピアス:身につけて楽しみたい人に。ただし日焼けと同じで、長く強い日差しを浴びると色あせするので、しまうときは直射日光を避けてください。

価格の目安は、次のとおりです。

ピンクアメジストの価格の目安
  • 小さめのタンブル・さざれ…数百円〜
  • 手のひらサイズの原石・ジオード…2,000〜6,000円ほど
  • ブレスレット…6,000〜20,000円ほど
  • 大きく色の美しいジオード…数万円〜

※あくまで一般的な目安です。色の濃さや大きさ、品質によって変わります。

ピンクアメジストはアルゼンチンでしか採れず、もともと数が少ない石です。

そのため、紫のアメジストにくらべると、同じ大きさでも値段は高めになります。色が濃くて鮮やかなものや、透明感のあるものほど、価値が上がります。

ピンクアメジストはこんな方におすすめ

ピンクアメジストは、こんな方におすすめの石です。

  • つい自分を後回しにしてしまう方
  • 人との距離感に悩んでいる方
  • 対等な恋愛をしたい方
  • やわらかい色の石が好きな方

ピンクアメジストは、強い力でぐいぐい引っぱる石ではありません。

どちらかといえば、頑張りすぎている人の肩の力を、そっと抜いてくれるタイプの石です。

疲れた日にこのやわらかいピンクを目にするだけで「まあ、いいか」と思えることがあります。その小さなひと息こそ、この石がいちばん得意とするところだと、わたくしは思っています。

アルゼンチンでしか採れない、希少なピンクの輝き。あなたの毎日のお守りに、ぜひ手に取ってみてください。

当店のピンクアメジストはこちら

当店のピンクアメジスト原石は、ブラジルのバイヤーから優先的に紹介してもらった高品質なものをそろえています。宝石質の結晶がつまったジオードタイプもご用意しています。

百聞は一見にしかず。どうぞご覧ください。≫ ピンクアメジスト原石の販売

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インスタグラムにも載せています。動画ですので、美しさがよりわかりやすいです。

≫ Instagram(@art.one.crystal)

ピンクアメジストの美しさの違いがハッキリとわかって頂けると思います。

また、通常の紫の結晶のアメジストってどのくらい効果が違うのかな?と疑問に思っている方は、「アメジスト不思議な力は嘘?5つの効果と実感できる活用法」からどうぞ。